御食つ国
志摩とは

三重県志摩市は、
古代より朝廷・神宮に
豊かな海の幸を
献上し、御食つ国と
呼ばれておりました。

あわび・なまこ・海藻・
ところてん・真珠などを
収めてきた記録があります。

漁師だから
海から直送できます

私達は、漁師です。

真っ暗な海へ出港し
船上で朝日と出会います。

同じ航路を通っても
自然の表情は毎日、違う。

海から授かる天然魚は
ダイヤモンドぐらい
綺麗です。

このヒカリモノを
あなたに届けます。

貝類 海女(Ama)の素潜り漁

志摩と鳥羽の海女(Ama)の素潜り漁は、日本遺産として認定され、1回素潜り=1分海中勝負の命がけの仕事です。潮の澄みきった海中は自然の水族館、本当の自然を感じます。
大王崎の貝類の漁獲時期は2月1日~9月14日です。

・あわび・・・販売期間2月~9月
・さざえ・・・通年販売可能
・岩ガキ・・・販売期間6月~9月

貝の画像をクリックすると詳細が見れます。

鮮魚(天然魚) 大王の定置網

大地に降る雨と、木曽三川・宮川の川の水が、日本最大の水域面積をもつ伊勢湾を潤します。その湾の中で水の中の植物性・動物性のプランクトンが、魚を育みます。
 
大王崎は熊野灘と遠州灘を分ける岬で、湾の出口に位置します。沖は常に滋養豊かな海水が循環をし、そこに黒潮が出会うため、多種多様な魚が捕れます。
私達は定置網を大王崎沖に設置し、ヒカリモノ(海の恩恵 天然魚)を授かっています。

魚の画像をクリックすると詳細が見れます。

伊勢海老 刺し網漁

伊勢海老は、10月~翌年の4月が漁期です。伊勢海老は、資源保護・乱獲防止のため複数の規制があります。私達は、刺し網という漁法で漁をします。
夕方、漁場に網を仕掛け、翌朝の午前3時半から網を上げ、伊勢海老を捕獲。午前6時に港に寄港。伊勢海老を一つずつ網から丁寧に外し、漁協に出荷をします。
この大王崎で漁をした新鮮な伊勢海老を、北海道や日本海の隠岐の島まで、生きたままお届けした実績があります。
伊勢海老の画像をクリックすると詳細が見れます。

干物

定置網で獲れた新鮮な鮮魚で手づくりした干物です。

大王崎の潮風にあて天日干しをすることで、最高に美味しい干物に仕上がっています。

お母さん独自のタレを絡めてから干す、みりん干しも大好評です。

サッと炙って頂くだけで、おつまみ、おかずに重宝します。
また食べたいと、お買い求め頂いたり、贈答品としてご愛顧いただいております。
干物の画像をクリックすると詳細が見れます。

あおさ

全国のあおさの生産量の70%を三重県から産出します。

このあおさは、三重県の伊勢志摩の英虞湾で、私達が養殖したあおさ(ひとえぐさ)です。

あおさは、9月中旬から10月上旬にかけて南伊勢町で着床させたものを運び、英虞湾でじっくり養殖をし、1月から5月にかけて漁業組合に出荷します。

英虞湾のあおさは、潮の香りがふんわりして、最高です。お味噌汁に浮かべてご賞味下さい。
あおさの画像をクリックすると詳細が見れます。

PAGE TOP